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진짜【チンチャ】と정말【チョンマル】の違いわかる?ニュアンスの違いを紹介します!

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韓国語

みなさんこんにちは!みかこりあです。

韓国語に限らずですが、同じような意味を持つ単語がいくつかあることも多いですよね。

なんとなく同じような意味だから、どっちも使える!と思っていても、実は使い方が間違っていた、なんてこともあると思います。

今回紹介する2つの単語は정말【チョンマル】진짜【チンチャ】です。

どちらも「本当」をあらわす言葉です。

会話で「本当」を使いたいときに、どちらが正しいか迷ったり、ニュアンスの違いを知りたいと思っている方も多いと思います。

結論、会話の中で「本当に」や「本当?」などと言いたいときは、どちらを使っても正しい表現になります。

ですが、この2つには微妙なニュアンスの違いと、状況に応じて適切な使い方があります。

この記事では、정말【チョンマル】と진짜【チンチャ】の違いを解説していきます。

정말の意味

정말【チョンマル】の意味は、①嘘ではない本当の言葉②表に出ていない事実を話すときに使う言葉、と辞書には書かれています。

①지금까지 한 말은 정말이다.【チグムッカジ ハン マルン チョンマリダ】

今まで言った言葉は本当だ。

②정말은 우리 집은 부자가 아니란다.【チョンマルン ウリ チブン ブジャガ アニランダ】

本当は、うちはお金持ちではないらしい。

정말【チョンマル】は副詞、または名詞として使われます。

副詞として使うときは、정말로【チョンマルロ】「本当に」が略されて정말となっています。

정말を名詞として使うこともできますが、会話の中では副詞として使うことが多いです。

副詞で使う場合は「本当に〜だ」という使い方をします。

정말(로) 안타깝습니다.【チョンマル(ロ)アンタッカプスムニダ】

本当(に)残念です。

一方で名詞として정말を使うときは、「本当の言葉、真実」という意味になります。

내가 하는 말은 정말이다.【ネガ ハヌン マルン チョンマリダ】

わたしが言うことは真実だ。

진짜の意味

진짜【チンチャ】の意味は、①真似たり偽りで作られたものではない本当の物事②飾りも偽りもない、真実という意味があります。

이거는 가짜가 아닌 진짜다.【イゴヌン カッチャガ アニン チンチャダ】

これは偽物ではなく本物だ。

진짜 지루하다.【チンチャ ジルハダ】

本当に退屈だ。

このようにどちらの言葉も名詞と副詞で使われることがわかります。

名詞として使うとき、정말【チョンマル】は「言葉」を強調しています。

말【マル】「言葉」という意味なので、相手が言ったことや、自分が言ったこと、聞いたことに対して「本当」という場合に使われます。

一方で、진짜の反対語は가짜【カッチャ】となり意味は、「偽物」です。

つまり진짜は「本物」を強調し、物事に対して「本当」と言うことになります。

このように、文章の中で정말や진짜を使うときは、ニュアンスの違いや使える場面が限られますが、リアクションとして一言「本当?」と言いたいときには、どちらをつかっても自然な表現です。

그게 진짜야?【クゲ チンチャヤ】

○それ本当?

○それ本物?

그게 정말이야?【クゲ チョンマリヤ】

○それ本当(の話)?

×それ本物?

ここまで정말と진짜を名詞として使う場面について、説明してきました。

ここからは、副詞で使う場合について解説していきます。

副詞とは、文章全体を修飾する品詞です。

例えば「本当に」「とても」「いつも」のような単語です。

진짜と정말の丁寧さの違い

진짜【チンチャ】を副詞として使う場合は、「本当に」という意味ですが、どちらかというと日本人が使う「ほんと」や「まじ」に近い表現です。

敬語にして丁寧な言い方にすることもできますが、「まじですか?」「ほんとですか?」というニュアンスになるので、使うときには注意が必要です。

日常会話で知らない人と会話するくらいだと요体にして、진짜요?【チンチャヨ】でもOKです。

ただ、公の場で話すときには、진짜よりも정말が適しています。

アイドルも授賞式などで、「本当にありがとうございます」と正式に挨拶するときは、진짜よりも정말を使っています。

韓国語の敬語は種類が多く、敬語の中でも丁寧さが異なります。

진짜自体がフランクな言い方なので、진짜예요【チンチャイェヨ】진짜요【チンチャヨ】はよく使いますが、更に丁寧な形입니다【イムニダ】をつけて、진짜입니다【チンチャイムニダ】はあまり使われません。

진짜はタメ口で使うか、敬語にする場合は語尾に요をつけると覚えておくといいでしょう。

정말【チョンマル】は、かしこまった場面でも友達同士でも使える表現です。

ただ日本人が発音しやすいのは、진짜【チンチャ】ですので、使いやすい方を使ってみてください。

진짜は書き言葉には適さない

정말と진짜で書き言葉に適している単語は、정말です。

ここでいう書き言葉とは、作文や資料、原稿のような公になる文章のことです。

SNSでの書き込みなどは、日常会話に近い表現を使うことは韓国語も同じです。

「本当に楽しかった〜!」のような文章は、진짜 재밌었어~!【チンチャ チェミッソッソ】と書いてもOKです。

一方で「本当に楽しかった。」と文章にするときは、정말 재밌었다.【チョンマル チェミッソッタ】のような表現をするのが自然です。

진짜を使った例文

会話では진짜とそのまま言うこともありますが、語尾を変えたり「本当に」を強調する言い方もあります。

例文をいくつか紹介します。

진짜 부럽다!【チンチャ ブロプタ】

めっちゃ羨ましい!

아~진짜.【ア チンチャ】

ため息混じりに言うと「あぁ〜もう!」という意味合いでも使えます。

진짜로?【チンチャロ】

ほんとに?

진짜지?【チンチャジ】

ほんとだよね?

진짜요?【チンチャヨ】

ほんとですか?

이거 가짜아니야? 진짜야?【イゴ カッチャ アニヤ チンチャヤ】

これ偽物じゃない?本物か?

※名詞で使われています。

정말を使った例文

정말だけを会話で使うこともできます。

진짜よりも少し丁寧な言い方になるので、敬語にしてよく使われます。

정말이에요?【チョンマリエヨ】「本当ですか?」を縮めて정말요?【チョンマルリョ】と言うことができます。

정말요?【チョンマルリョ】

本当ですか?

정말입니까?【チョンマリムニッカ】

本当でございますか?

정말로 부끄럽습니다.【チョンマルロ プックロプスムニダ】

本当に恥ずかしいです。

文脈によっては「まことに」「非常に」「大変」と訳すことができます。

제가 한 말이 정말입니다.【チェガ ハン マリ チョンマリムニダ】

わたしが言ったことは本当の話です。

※名詞で使われています。

진짜と정말は副詞で使う場合はほぼ同じ!

진짜と정말は副詞で使う場合は、若干のニュアンスの違いや丁寧さに違いはあるものの、日常会話で使う際は特に意識する必要はありません。

진짜が정말よりも砕けた言い方でよく使われているため、진짜を使うとネイティブ感が感じられます。

ただ、韓国留学される方は語学堂の授業で発表する機会などもあります。

大勢の前で「本当に」と言いたいときは정말로【チョンマルロ】という正式な言い方を使いましょう。

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