【韓国留学】終えて結局得たものとは…?

韓国留学

こんにちはみかです。

今回は今までの韓国留学を振り返ってみて結局留学で得たものってなんだろう?という疑問が生まれたので考えていきたいと思います。

実際帰ってきて(行く前も)ずっとフリーターの私からするとほぼ遊びに行ったようなものだと言えばそれまでなんですが…

留学を迷っている人は大体

帰国後の再就職で迷ってる方が多いように感じます。

正直私はそこまで考えたことがないのでそのような悩みをみるとちょっと不思議に思います。

まあ帰国後も就職する気なんか全くなかったからかもしれませんが。

韓国に行くようになったきっかけ

高校卒業後、興味があった韓国に超短期で留学に行きました。

今まで独学でしてきた韓国語を現地で、他の外国人と授業を受けるという貴重な体験をしました。

帰国後フリーターをしながらお金を稼ぎ、韓国へ短期留学を繰り返すという風になりました。

よく周りからは次いつ行くの?と言われるようになりました。笑

完全に遊びに行くように思われてるけどまあそれでいっかと流していました。

私の韓国留学の一番の目的は他でもない韓国語をマスターすることでした。

日本ではできない経験

韓国語をマスターするために、日本にいて韓国人講師に韓国語を受けることだってできるんですが、私は現地で学ぶ一択でした。

やっぱり自然な韓国語を覚えたいからでした。

実際目で見て文化を学んで暮らしてみた方が、より身につくと考えていたからです。

また日本では韓国語を学ぶ生徒は日本人ばかりでしょうが、韓国では世界中から生徒が集まっています。

なので必然的に会話する時も共通言語が韓国語になるし、実際私は他の言語にまで興味を持ってこの先学びたい言語が渋滞しています。笑

語学堂の文化授業なんかでは、キムチ体験をしたり、伝統工芸を作ってみたりとできるので本当に文化を学ぶのに最適です。

よく聞く「行って何の役に立つのかわからない」

私が韓国語を勉強し始めた時は将来何の役に立つのか、なんて考えたことなかったです。

ただ純粋に韓国語が好きで初めてもっと欲が出てきて話したい、上手くなりたいと思うようになったので続けているだけです。

韓国語なんかより英語の方がいいよという言葉は何回も聞きました。

英語の方がいいよって何がいいのかが全くわかりませんでした。

全世界の人とコミュニケーションがとれる、という意味で言ったのならもちろん英語が話せる方がいいですが、

私はただ韓国語を話したいだけだったのでなんかそういうことじゃない感がしました。

韓国語を学んでよかった

私は韓国語の音が好きで勉強を始めました。

今ではその音を自分の口から発せるようになったことをとても嬉しく思っています!

そして今では外国人が多く来るお店で働いていてもちろん韓国人の方もたくさんいらっしゃるので接客で韓国語を使っています。

何年間もかけて学んだ韓国語がこの先何年も務めるであろうお店で使えているのはとても嬉しいことです。

言語の習得には終わりはないのでもちろん現状に満足しているわけではありません。

これからも韓国語をしっかりと勉強していきます。

まとめ

ずらずらと書いてきましたが結局得たものって何?というところですが。

韓国人の友達、世界中の友達、貴重な文化体験、外国での暮らしは私にとって大きな自信になりました。

韓国留学行かなければよかったと思ったことは一切ないくらい私の人生の大きな自信になりました。

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