【韓国語で打ってみよう!】Windowsでの韓国語入力手順詳しく解説

韓国語勉強法

こんにちは、みかです!

SNS上などで今や当たり前に韓国語を見る機会があり、自分でも打ってみたい!と思ったことはありませんか?


いざインストールして入力しようと思ってもなにがなんだか…

そんな方たちのために今日は韓国語のインストール方法、実際に打ってみる流れまでまとめてみたので参考になると嬉しいです!




今日はWindowsでの韓国語ダウンロードから文字の打ち方までまとめてみました!

韓国語入力ができるようになると、単語の意味などを調べるのにも役立ちますので、韓国語勉強も効率よくできること間違いなし!
また、ハングルをまだ完全に覚えていないという方は、タイピングで覚えるという方法もありますよ!

ローマ字入力と2ボル式

韓国の一般的な入力方法は2ボル式です。

2ボル式とは母音と子音の組み合わせで打つ打ち方で、キーボードの右手部分に母音、左手部分に子音が配置されています。

また韓国語はローマ字でも打つことが出来ますが、英数字のキーボードの配置からスピードダウンしてしまうようです。

作業効率も下がってしまいますので、わざわざローマ字入力を覚える必要はありませんので

2ボル式のタイピング方法を紹介していきます!

韓国語を追加してみよう

まずはお手持ちのパソコンで韓国語入力をできるように言語をダウンロードする必要があります。

手順は以下の通りです。

設定→時刻と言語→言語の追加→韓国語→次へ

で完了です。


私は既に韓国語のダウンロードが終わってるのでこうなっていますが、おそらくみなさんはまだ日本語しかない状態だと思います。

言語の追加を押すと下記のような画面になります。

数ある言語から選んでもいいですし、上記のように韓国語と検索するとスムーズです。

そして次へを押すとダウンロードが始まり、インストール完了となります!



とっても簡単!

韓国語入力の切り替え方法


ダウンロード出来たら次に日本語と韓国語の入力切替方法について、見ていきます。

普段文字を打つ時は、下記のような日本語入力になっていると思います。

マウスでカーソルを合わせて変換してもいいですし、ワンクリックでも変換できます。

Windowキー+スペースキーですばやく変換することが出来ます。


가 한 という状態になったら、韓国語入力が可能になります。



スクリーンキーボードで入力する


韓国語の切り替え方法は分かったけど、いざ入力してみようとしたら、キーボードにハングル書いてないやん!ってなったそこのあなた!笑

パソコンの画面上にハングルのキーボードを出すことが出来ます。

これなら打てますね。

ちなみにこのキーボードは

Ctrlキー+Windowsキー+Oキー同時押しで出すことが出来ます。



でもいちいちカーソル合わせて打っていると、ペースダウンで効率が下がってしまいますよね。


そういう時に便利なのがキーボードに貼るハングルステッカーです!



またはシールを貼りたくないという方は、キーボードカバーがおすすめです。

※ご自身のキーボードのサイズは確認してください!




画面上にスクリーンキーボードを表示して、それを見ながらの入力もいいと思います!


一番楽なのはハングルの配列を覚えてしまうことですが、慣れるまでは上記のようないろいろな方法を試してみてください!

ちなみに私はいつもBluetoothキーボードを使っています。


帰国する前に韓国で購入しました。

実際に打ってみる

안녕하세요(こんにちは)と打ちたい場合は、

子音と母音の位置は画面上で自動的に変えてくれます!

なので打ちたい文字通りにキーを押すだけで完成します。


なんでこんなことを言うかというと…

韓国語初心者のころに、私は슈주(韓国のアイドル、スーパージュニア略してシュジュ)と打ちたいのに、画面上ではというように変な文字になるんだけど!!と混乱した過去があるんです笑

それでもそのままㅜのキーを打つと、勝手に変換されたので安心しました。

なので韓国語を打つ時は特に何も考えないで見えたままにキーを打つようにすると、不思議と単語が完成します!

また싸다(安い)など、 濃音(子音が2つくっついている)を打ちたい場合は、

シフトキーを押しながら、子音のキーを押すことで入力できます。

この場合シフトキー+ㅅを押すとㅆとなります!!

まとめ

いかがでしたか?

韓国語でタイピングしたいけど方法が分からない…という方、解決できましたでしょうか?

韓国語勉強してて書くことに疲れたらぜひタイピングしてハングルを効率よく覚えてみましょう!

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