こんにちは、みかです。
私が韓国に入国したのは22年2月23日です。
韓国留学を計画して2年間、ようやく韓国に来ることができました。
無事入国できた今、のんきに韓国生活を楽しんでいますが、
入国前は不安でいっぱいでしたので今日は記事にまとめたいと思います。
入国してから時間がかなり経っているので現在は変更されてるところが多いです。今後韓国留学される方は必ずご自身で確認してください。
2年前韓国留学を決意する
もともと高校時代から韓国にしか関心がなく、今回の留学前にも3回韓国留学経験がありました。
3週間、3か月の短期留学を1年おきに繰り返してきました。
3度目の留学が終わった後、また1年後に計画を立てるのですが、、
コロナのせいで延期になり、、、という感じで私の留学準備期間は2年間にも及びました。
2年間も働いたんだから留学費用は充分にあるだろうと思われがちですが。
実際はこの2年もの間に何度も留学を諦めかけて
違うところにお金を使ったりしてたので、足りません。笑
なのでもともと1年の留学のつもりが金銭的に6カ月にせざる負えなくなりました。
準備期間はこう見ると長く感じますが、実際は願書の受付やエージェントとのやり取りは開講の3カ月前ほどに始まるのでこの期間に書類を準備したりしなければいけません。
ですが前もって書類だけはちゃっかり集めてた私は比較的スムーズに事がすすみました。
帰国後に今回の留学にかかった費用の記事を書いてます。
よかったらご覧ください。
ビザ申請
冒頭でも書いたように私は今まで韓国留学を繰り返してきましたが、
今回初めて長期で韓国留学をすることになります。
今までは短期留学だったので（90日以内）ビザは不要でした。
ところがコロナの影響でビザなし訪問ができなくなったので留学される方は90日以上の長期留学だけが可能となりました。
今までビザ申請したこともなければ考えたこともなかったので
あたふたしながらも書類を準備して片道4時間の韓国領事館まで行って申請しました。
そこから2週間後にビザが発行され郵送でパスポートが帰ってきました。
申請時も郵送じゃだめなのかと、、思いました。
感染にひたすら気を付ける
語学堂から入学許可も出て、ビザも発行されたので、退職もしたのであとは入国日を待つのみですが、、、
まだこの時点で入国日まで1カ月以上ありました。
コロナ感染は気をつけようがないので割と口だけで外出はしてましたね。
それでも出国前のPCR検査で陽性になれば2週間隔離される時期だったので、そうなると入学許可、ビザが取り消しになるのでそれだけは避けたかったですね。
もしそうなった場合には、時期を遅らせて入国はできますが、高校の書類から取り直さないといけなくなるのでさすがに留学は断念してました。
出国前のPCR検査
出国前48時間以内の陰性証明書が必要なので出国2日前に大阪のクリニックに行ってきました。
この証明をとるためだけに3日間滞在し、証明を出してもらいました。
この基準ももともとは72時間以内と聞いていたのでそれじゃあ地元でとって当日関空へ出発しようという計画だったので、一つ変更されるとすべてが狂うので地方住みには本当にきつかったです。
無事に3時間後、陰性証明書が発行されたのでひとまず安心しました。
無事入国
無事韓国に入国できましたが、クタクタの状態で隔離施設への移動が始まりました。
当時は1週間の隔離が義務づけられていたので、一歩も外へ出ることなくホテルで1週間すごしました。
この時の生活は快適で部屋も食事も問題なくノンストレスで過ごせました。
そして隔離明け4日後には学校も始まり今も韓国生活を楽しんでいます。
最初の頃は授業はすべてオンラインでしたが、時間が経つにつれ週2回対面授業になり、おそらく夏学期からは対面授業になるのではと思っています。
少し時期を遅らせればよかった
同じように春学期から入国された方はこう考える方も多いのではと思います。
ビザや語学堂申請を終えた後は延期はなかなか難しいですが、そもそも最初の時点で夏学期以降の留学を検討するべきでした。
早く行きたい、これ以上待てるかという気持ちだけでせっせと準備をしてきましたが、実際夏には少し緩和されるのでは？という情報はなかった訳ではないので、、
私は聞く耳持たずだったので、そして先のことなど誰もわかってはいなかったことなんですが。
今の韓国の感染者数、マスク解除、対面授業再開を見ると夏学期からのほうがよかったなあと後悔しています。
またコロナのせいでかかった費用（必要なかった移動費や宿泊代）や隔離費用などを計算すると15万円ほどはかかってますので。。
おかげで今は貧乏留学生になっちゃいました。
読んでくださりありがとうございました。
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